佐賀のうるち米でつくる白玉饅頭
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春は桜に鯉のぼり、夏は花火大会、秋は紅葉と
季節ごとに様々な景色で彩られる景勝地「川上峡」。
その名物として、子どもからお年寄りにまで
広く愛されている「故郷の思い出の和菓子」。
創業明治15年以来変わらぬ製法で作られてきた饅頭は
きな粉やすりごまをかけてもおいしい。 -
佐賀県産うるち米に、小豆と砂糖
そしてほんの少しの塩だけで味付けられる「白玉饅頭」。
100年以上前から変わらないその優しく素朴な味わいは、
ふと思い出して恋しくなる。 -
観光の時期だけでなく普段から、
佐賀市でまんじゅうといえば
「白玉饅頭」は必ず思い浮かべるほど
市民が一度は通る銘菓。
昔は「菓子の刺身」とも呼ばれ、
日持ちが難しかったが、
急速冷凍により発送が可能となった
今では、懐かしい味を求めて
市外~県外からの問合せも多い。

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